【2020年版】テレホンカードは今でも買える?テレホンカードを売っている場所は?

2020年、携帯電話が当たり前になってテレホンカードという名称自体めっきり聞かなくなりましたね。
執筆者が小さい頃は、外での電話はまだ公衆電話が当たり前の頃でテレホンカードと10円玉は必需品でした。
また、テレホンカードも様々なデザインのがありキャラクターをあしらったテレホンカードを持っている人が羨ましかったものです。
しかし、今では公衆電話自体もなかなか見かけず、テレホンカードもどこで売っているのかが分からないのが現状です。
そこで今でもテレホンカードは買えるのか?はたまはどこで売っているのか調査してみました。
そもそもテレホンカードはまだ使う?
テレホンカードを使う場面としては小学生や中学生にまだ需要があるのではないでしょうか?
執筆者には小学2年生の姪っ子がいるのですが、親との連絡手段がなく、想定外の雨の時などでずぶ濡れで帰ってくることがあったそうです。
かといって小さい子に携帯電話を持たせるには、まだ早いなと思ってしまうのが我々の世代でもあって難しいところでもあります。
そこで調べてみるとまだ学校には公衆電話が置いてあるらしく、それなら『テレホンカード』を持たせた方が良いのでは?と考え、今回このような記事を書きました。
テレホンカードはコンビニで買えます!
ずばり『テレホンカードはコンビニで買えます!』
ネットで調べると本家NTTで以下のような情報を見つけました。
■プリペイド事業 | NTTカードソリューション – つなぐを、かたちに
https://www.ntt-card.co.jp/business/prepaid.html
これをみる限り以下のコンビニで買えるようですが、ほぼ全てのコンビニで買えるとこになっていますね。
- セブン イレブン
- LAWSON(ローソン)
- FamilyMart(ファミリーマート)
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
- スリーエフ
- ポプラ
- JR東日本リテールネット
ということで早速買いに行ってみました。
執筆者が行ったのは近所のファミリーマートです。
店内を調べてみましたが、プリペイドカードコーナーにはありませんでした。
そこでレジの店員に声を掛けてみます。


すると、後ろの引き出しからゴソゴソ探し始め、いくつか物をどかして下のあたりのクリアファイルを引き出してきました。

そう言われ確認してみると500円分と1000円分のテレホンカードがありました。そんなに使う頻度も多くないと思いましたので執筆者は500円分のカードにしました。
そんな感じで、コンビニで無事テレホンカードを買うことが出来ました。
ちなみに現在のテレホンカードのデザインはこれです!
The クラシックなデザイン!!
まあ、使う人もそんないないでしょうね…それにしても、子供に与えても受けてってくれなさそう。。。
追記
姪っ子に渡してみると案の定『いらない!』と断られました😭
まだ、小学二年生なのでまずは使い方から丁寧に説明が必要そうですね(^^;
まとめ
- テレホンカードはほぼ全てのコンビニで買える
- 店内の棚には置いてなく店員に直接言う必要がある
- デザインは選べない
- 500円と1000円分のテレホンカードがある
以上が今回の調査結果でした。
テレホンカードが必要な場面がありましたら、ぜひ参考にしてみてください。
この記事をシェアする